思わずツッコミを入れたくなるアート?!

全力すぎるエモい展覧会

気づけば9月も終了間近。

午前中や午後の暑さも夏のそれより弱まり、夜にかけて少しづつ気温が下がり秋を感じる季節。
秋の代名詞の代表格である『芸術の秋』を今回はピックアップした。

 

何かに集中しすぎて、周囲に「おい、そこまでやらなくても!?」
と止められたことはあるだろうか?
そんな止められた記憶を持つ方にオススメな展覧会がこちら!

その名も

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展

展覧名からしてエモいのである。

開催されている21_21 DESIGN SIGHTだが、
ディレクターは三宅一生、左藤卓、深澤直人というそうそうたる面子。
ジャーナリストであり、エディターでもある川上典李子が
アソシエイトディレクターを務め、この4人で展覧会のテーマや内容検討を行っている。
これだけ聞いて面白くないわけがない。

 

そして、ここへきてのまさかの

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展

である。

大事なことなので二度言わせて頂くのだが、
面白くないわけがない。

 

「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展

・連続制作時間96時間
・500人が入れる風船
・実現不可能性99%

                 展覧会ポスターより抜粋

 

上記を読んだだけでは、何が何やら想像もつかない。
500人が入れる風船というのも、われわれの想像をはるかにとびこえている。
ただの風船を思い描いてはいけない。
なぜならこれは壮大なプロジェクトなのだから。

「96時間もの合間、何作ってたの?!」と母親のごとく心配になるほど、
連続制作をしたアーティストもいる。
しかしそれを聞いても驚いてはいけない。
なぜならこれは壮大なプロジェクトなのだから。

実現不可能性99%…
でも展覧会だから実現され…
いや、もう何も言うまい。

そしてそれらの展示を目の当たりにした際、
われわれは
「そこまでやるか!?」
と心の中でツッコミを入れるしかないのである。
そう、なぜならこれは壮大なプロジェクトなのだから。

 

作品に関してはどのような展示となるかを想像しつつ、「観てからのお楽しみに」という計画で足を運ぶのが面白そうだ。ちなみに21_21DESIGN SIGHTのWebサイトでは展示の画像などもあるので、観てからのお楽しみ計画で行こうとしている人は要注意!
また、9月30日(土)には六本木アートナイトに合わせて、24:00(入場は23:30)まで開館を延長しているとのこと。鑑賞・体験に時間がかかる作品もあるとのことなので、より深く楽しむなら早めの入場をおすすめする。

 

21_21 DESIGN SIGHT
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
東京都港区赤坂9-7-6
tel: 03-3475-2121

 

会期 2017年6月23日(金)- 10月1日(日)
休館日 火曜日
開館時間 10:00 – 19:00(入場は18:30まで)
*9月30日(土)は六本木アートナイトに合わせ、24:00まで開館延長(入場は23:30まで)
http://www.2121designsight.jp/


written:m.h
publist/E-kan

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